深夜の謎のテンションで書き上げた日記
完全に深夜の眠れない謎のテンションでブログを立ち上げました、もこゆきと申します。
今はもう丑三つ時、でも目が爛々と冴えてしまい眠気は少しも襲ってくる気配がなく、静まった部屋に時計の秒針がカチコチと動く音だけが響いている。
この時間まで覚醒していると、中学2年生の頃、朝が白むまでイラストや小説、交換日記をものすごい熱量でひたすら書いていたことを思い出す。
昨年末、大掃除をしていたら、当時の創作ノートが発見され、わたしはあまりの羞恥心に内容を直視出来ず、すぐにノートを閉じて元通りクローゼットの奥深くに仕舞い込んだ(何故か捨てることは出来ない)。
深夜の謎のテンションで書き上げた文章は、何故かイケてる、すごい、筆が乗ってる!などと思いがちだが、翌朝見直してみると、どうしちゃったんだろう、こんなこと書いてたっけ??というような内容だったりする。
それは中学2年生当時も変わらず、深夜につらつらと文章を書き連ねては、翌日見直し、なんだか納得がいかず書き直す、それの延々繰り返し、もちろん小説は進まない。
思春期にありがちな壮大な夢、小説家になりたいと密かに願っていたわたしだが、結局まともに長編小説を書き上げることが出来ず、夢は叶うはずもなかった。
それでも当時は文章を書くことが好きだったのに、大人になってからは、なにか考えて文章を書くことからすっかり離れてしまっていた。
こうして眠れない夜に勢いで思い付き、書き始めでもしない限り、再び文章をまともに書くこともなかったかも知れない。
なにしろ、飽き性で三日坊主なわたし。
知人から三年日記を勧められ、すごい!!3年前の今日、自分が何を考えて何をしていたか解るんだ!!と感動してすぐに日記を購入したが、1ヶ月もしないうちに開くことさえしなくなった。
多分わたしは、ボールペンを手にし、手書きで日記を書くことが面倒になったのだ。
子供が漢字書き取りを面倒だからやりたくないとわんわん嘆くのを、諭せる立場ではないな、うん。
手書きが駄目なら、こうしてスマホでブログとして残しておけば、少しは続けられるのではないかと淡い期待を抱いている。
すでに内容がないよう、という子供が言うようなギャグの通り中身のない文章になってしまったけれど、とにかく頑張って毎日更新を目指したい。
日々の記録としてのブログとなりそうなので、面白さ、目新しさは何もないと思われます。
完全に自己満足のブログではありますが、もし何かの拍子で目に留まった方がいらしたら、どうぞよろしくお願い致します。